「交響農園屋久島センバスビレッジ」では
古代米作りの準備が始まりました。
「食のノーベル賞」といわれる「スローフード大賞」を、
日本人として初めて受賞された、武富勝彦さんにご指導いただいてスタートした、
【3つの無】無農薬・無化学肥料・無除草剤による古代米作りは、
今年6年目を迎えました。
屋久島センバスビレッジの古代米作りは、
全国の「屋久島おおぞら高校」の生徒たちが、
年に1度訪れる「屋久島スクーリング」の日程で米作りの作業を分担し、
田おこしから田植え、草取り、稲刈り、脱穀、新米奉納と、リレー形式で栽培します。
今回は屋久島センバスビレッジにworkawayで来られていた
スイス、マレーシア、ポーランド、中国の方と一緒に、
田植え前の『本代(土作り)』を行いました。
慣れない作業ですがみんな頑張ってます^^
屋久島スクーリングでの全国の仲間との出会い、
workawayの皆さんとの出会い、古代米作りの体験など、
屋久島での経験から、色々なものを感じて、持ち帰ってくれると嬉しいです^^
※workawayとは
「ボランティア」が労働力を提供する代わりに「ホスト」が宿泊場所と食事を提供する、
異文化交流を目的とした世界的なマッチングサービスです。