2018年9月アーカイブ

学校農園屋久島センバスビレッジではWorkawayerを受け入れています。


「Workaway」とは、異文化交流を目的とした、

「ホスト」と「ボランティア」の情報マッチングサイトです。

「ホスト」が宿泊場所と食事を提供するが代わりに、

「ボランティア」に1日あたり数時間程度の仕事を手伝ってもらい、

お互いに助け合い、交流する仕組みです。


「ボランティア」は外国の言葉や文化、生活に深く親しむことができるため、

観光だけでは味わえない経験が出来る、新たな旅のスタイルとして、

世界中の人々が利用しています。


現在は、イギリスからCarolineさん、チェコからRadmilaさんが来てくれています。

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屋久島センバスビレッジでは、

収穫時期を迎えた古代米の脱穀や、選別作業のお手伝い、

スクーリングで屋久島を訪れている、

屋久島おおぞら高校の生徒さんと交流したりと活躍してくれています。


二人とも、屋久島でのお仕事や滞在を楽しんでいます^^



まだまだ残暑が厳しいですが、朝夕は少しずつ秋の気候ですね。


今日は9月14日(金)に開催いたしました、

『手作り味噌と焼き餅のワークショップ』の様子をご紹介します。

今回も沢山のお客様にご参加いただきました。

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まずは味噌作りです。

シンプルな材料で、行程も意外と簡単な味噌作り。

初めてのお客様も楽しくご参加いただきました。


今回仕込んだのは「合わせ味噌」です。

茹でて潰した大豆と米麹、麦麹、塩を、皆さまそれぞれの桶で混ぜ合わせます。

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「美味しくな~れ~」と思いを込めてしっかり混ぜ合わせ、

空気が入らないようにお団子状に丸めます。

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これで“手作り味噌”の仕込みは終了!

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あとはご自宅で常温保存し熟成を待ちます。


次は、焼き餅作りです。子どもも大人も大好きなお菓子ですよね♪

今回は黒糖で炊いたあずき餡で作りました。

あずきを柔らかくなるまで茹でたら、黒糖と塩を入れて炊きます。

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黒糖で炊いたあずき餡はさっぱりとした上品な甘みです。

あずきの風味がしっかり残った美味しいあずき餡が出来ました!




手作りのあずき餡は甘みも塩気も固さも調整出来るので、

自分好みに仕上げることが出来ます。

多めに炊いたら冷凍保存できるので、バットなどで薄めに伸ばして冷凍したら、

ちょっと甘いものが食べたい時に、「パキッ」と割ってすぐに食べられます♪

是非、多めに仕込まれるのをおすすめします^^


焼き餅をみんなで焼きました。


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ワークショップの後は焼き餅と緑茶で。

味噌作りを頑張ったあとのお楽しみです^^




手作りの味噌は麹が生きています。

私たちの身体は食べ物から作られます。

麹が生きてる元気な手作り味噌で、身体の中から元気に美しくなりたいものですね。

仕込んだ味噌の熟成が、今からとても楽しみです。

この度の台風21号と、本日未明に発生した「平成30年北海道胆振東部地震」により、

被災された皆さまとそのご家族さまに、心よりお見舞い申し上げます。


今現在、ライフラインの復旧を待ちながら、大変な思いをされている方が、

大勢いらっしゃる状況に心が痛みます。

被災地の皆さまのご無事と、被災地の一日も早い復旧がなされますことを、

従業員一同心から祈念しております。


また、商品の配送について、道路事情の影響で、

全国的に荷物の遅延が生じております。

何卒ご了承いただきますようお願い申し上げます。
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