2009年4月アーカイブ

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母の日キャンペーンを実施中です。
特典は、メッセージカード、きび酢を使った簡単レシピ冊子、
そしてささやかですがギフト包装をさせていただきます。
すべてスタッフの手作り(に限りなく近い)ものですが、
みなさまのお母さまがお元気で過ごしてくださいますように!
の気持ちはたっぷり詰まっています。
送料無料キャンペーンも続行中です。
この機会に、ぜひご利用下さい。

このきび酢が作られている「加計呂麻島」がある奄美地区は、
人口あたりの100歳以上のお年寄りの割合が日本一の、長寿の島です。
その島の人の健康と長寿の秘訣は、何といってもこの「きび酢」。

ちなみに、私の義母もいまではすっかり「きび酢愛好家」です。
毎日飲んだり、黒豆のきび酢漬けを食べたりしています。
失礼なので年齢はあえて書きませんが、お歳のわりにあまりにお元気(やっぱり失礼ですね)。
コマのようにくるくるまわりながら、毎日元気にくらしています。
やはり身近な人が元気でいてくれることが、何よりうれしいですよね。
母の健康に、感謝! です。

ちょっとご無沙汰してしまいました。
みなさん、お元気でお過ごしでしたか?
東京は、桜もすっかり散ってしまいました。
お花見は......むーん。できなかった......。
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さてさて。
今日は思わぬ副産物のお話です。
先日(4月1日のブログです)ご紹介しました「炒り黒豆のきび酢づけ」ですが、
写真は、その黒豆をつけていたきび酢です。
黒豆から色が抜けて、いい小豆色になっています。
これって、ポリフェノール?
好奇心がむくむくと顔を出します。
ソーダで
割ってみると......
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こんなに美味しそうな色になりました。
飲んでみると、これがまた美味しいんです。
そのまま割っても美味しいきび酢ですが、さらにまろやかになりました。
黒豆の味もほんのりとしています。
これ、ひと粒で二度美味しい、ですね。
なんだかすごく得した気分です。
ぜひぜひお試し下さい!
下の写真の奥にちらっと写っているのは、
「枇杷の葉の焼酎漬け」です。
これは、風邪ひきはじめにうがい液として使ったら効果テキメン、
火傷やすり傷にもいいです。毒虫にさされた時にも活躍します。
昔からの暮らしの智恵は、すごいなあ。

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唐突ですが、皆さんにも何か「しあわせ」の合図があると思います。
たとえば、「通勤途中に黄色い車にあったらその日はいい日になる」とか。
私にとって、「ゾロ目」がそうです。
たとえば出張や旅先で「ゾロ目」のナンバーの車に出会ったら、
その町に受け入れられているように感じて、旅が楽しくなります。
写真は、先日レンタカーを運転していた時のもの。
距離計を注目!
信号で停車したら、なんと99,999キロ。
これはかなり大きなしあわせの合図です。
先日のロハスフェスティバルの時も、車に乗っていてふとバックミラーを見ると、
後ろの車のナンバーが「777」でした。
その後ホテルに帰る途中コンビニで買い物をしたら、合計が888円。
こういうことでしあわせになれる人間なのです、私は。
そのことを社長に話すると、
「それは安上がりでいいねえ」と言われてしまいました。
その通りなのですが......これも「生きている実感=センバス」ですよね。

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昨日4月3日は、永田先生との屋久島二日目。
畑の構想がじょじょに見えてきました。
この島だからできる、この島だからこそ、の農作物を作る。
離島だから、「運送負担力」のある作物を作る。
つまり、普通の野菜や果物を普通に作っていたのではダメ、ということです。
先生、引き続きご指導よろしくお願いいたします!
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15時からは安房の公民館をお借りして、
「永田照喜治先生のお話を聞く会」を開催しました。
はたして、何人くらい来てくださるのか......。
不安な気持ちもありつつ準備を始めましたが、ふたをあければ、
なんと96名もの方が!
実際に親子三代、島で農業をなさっている方、
8年パイナップルを作り続けるも、これまでたった2個しか収穫できていない方、
東京や名古屋で家庭菜園を実践、島に移住したらうまく作れなくなってしまった方、などなど。
いろいろな方が、いろいろな思いで参加くださいました。
写真左は、永田先生と研究員の今津さん。
浜松での馬鈴薯作りの事例を報告されています。
参加者の皆さんには、先生が台湾で指導しているパイナップルを試食いただきました。
パイナップル独特の(と思っている)ピリピリ感、えぐみがない、芯まで食べられるものです。
こんなパイナップルを、ここで作れたらなあ......。
新しい「島のたからもの」にできないかなあ......。
夢はどんどん広がります。
永田先生、今津さん、島の皆さん、ありがとうございました。

つのまき

つのまき
昨日から、屋久島に来ています。
1日の夜の東京は雷が光る春の嵐でした。
はたして飛行機は飛ぶのだろうか?
心配していましたが、無事到着した屋久島は、暖かな陽光。
写真は、島でいただいたおやつ、つのまき。
竹の葉でくるんだ「ちまき」ですね。
鹿かなにか、角を持った動物のようです。
味は素朴でじんわりうれしい味でした。

今日も永田照喜治先生と畑の仕事。
午後は島の皆さんにお集まりいただいての「永田照喜治先生のお話を聞く会」です。

以前「きび酢大豆」をご紹介しましたが、
最近はこれです。
「炒り黒豆のきび酢づけ」
炒り黒豆のきび酢づけ
作り方はいたって簡単。
炒った黒豆を「きび酢」に漬けるだけです。
黒豆が面白いほど「きび酢」を吸ってくれるので、
見た目に比べてたっぷりの「きび酢」をとることができます。
味も、黒豆の香ばしさが加わって、さらにまろやかになります。
わが家では最近はずっとこれ、です。
ぜひお試しください。

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