9月20日（金）に開催したイベント、「ワインに合うおもてなしレシピ」の様子をご報告します。

そろそろ残暑も一段落、朝晩はすっかり秋の気配ですね。

先日の中秋の名月、月見団子をいただきながら

お月見をされた方も多かったのではないでしょうか^^

今回は、秋の味覚をふんだんに使って、いつもよりちょっとだけおめかしした、

ワインにピッタリのおもてなし料理の講座でした。

講師の手嶋法子さんが、お料理を作る時のポイントを説明しながら講習のスタートです。

まずはヤリイカをさばいてトマトとソテーします。

『いろんなキノコのバルサミコ風ソテー』ポイントは…？

きび酢と黒糖でバルサミコ風な味付けにすること♪

　

鶏や豚、鴨などのソテーの付け合せによく合います。

作り置きが出来るのでお弁当にも良さそうですね！

 アボカドとたまねぎのサラダはきび酢とオリーブオイルと醤油でさっと和えます。

そして、チーズと黒胡椒のシンプルなパスタの、全4品。どれもさっと出来て絶品でした。

　

今回もきび酢、黒糖が大活躍のヘルシーレシピです(^^)

レシピは、また次回のブログでご紹介させていただきますね♪

味覚の秋！これから美味しい旬のものが沢山出てきますね。

美味しい身体に優しいお料理には「きび酢ソーダ」も合いますが、

可愛い虫の声を聞きながら、たまにはワインもいいですネ♪

皆さまも秋の夜長を楽しんで下さいね^^

『島のたからもの』では、食育のイベントを通して、

今後も、美味しくて、身体に嬉しいレシピをご紹介していきたいと思います^^

2013年の中秋の名月(十五夜)は9月19日（木）です。

「中秋の名月は9月にある満月の日」だと思いがちですが、

そうではなく 秋(旧暦で)の期間である7月・8月・9月 のちょうど中間の日、

秋の真ん中(旧暦の8月15日)を「中秋」というのだそうです。

実は中秋の名月の当日に満月が見られるのは、月の軌道の関係上とても珍しいことで、

今年を逃すと、次に見られるのは2021年なのだそうです。

中秋の名月(十五夜)にお供えものをするのは、

【収穫に感謝するお祭り】という由来があるため、

米を粉にして丸めて作った月見団子にはじまり、

稲穂に似たススキなどを備えて、お月様に収穫を感謝するのだそうです。

黒糖をふりかけて出来上がりです♪

今年の中秋の名月は、満月みたいな「かぼちゃ白玉」を作って、

家族でお月見しませんか^^

詳しいレシピはこちらからどうぞ。

厳しい残暑が続いてましたが、ようやく朝晩の風が涼しくなり、

トンボが飛んだりと、少しずつ秋の気配ですネ^^

9月16日（月）は敬老の日です。

大好きなおじいちゃん、おばあちゃんに、

“ありがとうの気持ち”を伝えるよい機会ですね。

一番喜ばれるプレゼントと言えば、もちろん

『元気な姿を見せたり、声を届けること』でしょうか^^

それに加えて、今年は、おじいちゃん・おばあちゃんに、

「長生きしてね」の気持ちを込めた贈り物はいかがですか？

南の島の太陽をさんさんと浴びて育ったさとうきびの力が

ぎゅっと詰まった「島のたからもの」ギフトセット、おすすめです！

敬老の日の「島のたからもの」のギフトは、9/16受付分までギフトBOX代無料です。

9/11(水)までにお申込み・ご入金を頂ければ、9/16(月)までのお届けが可能です。

日頃なかなか口に出して伝えられない感謝の気持ち、

心を込めたプレゼントと一緒に、今年は是非伝えて下さいね^^