今回はKTC中央高等学院千葉キャンパスで行われた、
調理実習授業の様子をご紹介します。
【KTC中央高等学院】の生徒さんは年に1度、屋久島にスクーリングに出かけ
「屋久島おおぞら高等学校」で授業を受けます。
その一環、アウトドアコースの農業体験の時間には、
『屋久島センバスビレッジ』のタンカンのお世話をする授業もあります。
今回はそのタンカンと「島のたからもの」の黒糖を使って、
『黒糖タンカンジャム』作りです。
今年の屋久島は台風も少なく、沢山のタンカンを収穫することができました。
屋久島センバスビレッジで育てているタンカンは、
【3つの無】無農薬、無化学肥料、無除草剤で育てています。
厳しい自然環境の中を生き残った、生命力溢れるタンカンです。
黒糖タンカンジャムのいい香りが伝わってきそうです。
瓶に詰めて完成です。
「黒糖タンカンジャム」と一緒に。
キャンパスの先生のお話しですが、
「調理実習を通して、生徒たちが『食』について興味をもつきっかけになれば」
と言われていました。
みんな美味しく食べてね!