屋久島おおぞら高校の生徒さんたちが、口永良部島の噴火で、
避難生活をされている島民の方のために街頭募金で集めたお金を、
屋久島町役場に贈りました。
代表の生徒さん5人が町役場を訪れ、岩川副町長に募金を手渡しました。
その後生徒さんたちは避難所も訪問しました。
生徒さんたちが、センバスビレッジで農業体験の時間に摘果作業をお手伝いした、
無農薬栽培のタンカンを原料に作られた、
【屋久島タンカンサイダー】を、避難者の皆様にプレゼントして交流しました。
「生徒たちの気持ちと【屋久島タンカンサイダー】に避難されている皆さんが励まされた!」
そんなニュースに、私たち「島のたからもの」のスタッフもとても嬉しくなりました。
口永良部島の噴火以降も、屋久島おおぞら高校の生徒さんたちは、
元気に屋久島のスクーリングに参加しています。
屋久島では、今日もおおぞら高校の生徒さんたちの元気な声が聞こえることでしょう^^
口永良部島の皆さんの屋久島での避難生活が、少しでも快適なものになりますように。
微力ですが、これからも私たちに出来ることを応援していきたいと思います。