先日、屋久島の 交響農園「屋久島センバスビレッジ」では、
園内で育てているたんかんの、摘果作業が行われました。
美味しいたんかんを育てるために、陽が当たりにくい枝についた実や、
一つの枝に沢山の実が成りすぎたものを摘果していきます。
この摘果たんかん、先日屋久島スタッフからおすそ分けをいただきました♪
農業研修生もお手伝いしながら、無農薬で育てられているたんかんの赤ちゃん。
とても可愛らしいです(^^)
まだ青くて小さな実ですが、箱から取り出すと、
爽やかな柑橘の香りが広がります。
ちょっと酸っぱいですがそのままいただいたり、お鍋のタレに入れたり、
オリーブオイル、塩、醤油、ブラックペッパー、粉黒糖に
摘果たんかんを、ギュッと搾ってドレッシングにしたり…と美味しくいただきました(^^)
廃棄されることも多い摘果たんかんですが、
昨年は、「屋久島センバスビレッジ」内、香りカフェのメニュー、
【たんかんジェラート】や、【屋久島タンカンサイダー】の原材料になりました。
今年も色々と活躍しそうな予感です(^^)/
来年の、1月~2月には本格的に収穫を迎えるたんかん、
摘果たんかんをいただいて、更に待ち遠しくなりました!
今年も甘くて美味しいたんかんが、沢山収穫できますように(^^)♪