農業研修生の野菜が給食に！

本日のブログは、給食関係の仕事で屋久島に行くことが多い
スタッフＹのコメントから始めさせていただきます。

私が、初めて研修生の2人に会ったのは、去年の11月初めでした。
それから今まで、研修生が一生懸命野菜を育てる姿を見守ってきました。

やっと、今回研修生の頑張った結果が「収穫」や「給食」という
目に見える形になりました。さらに、母校の後輩たちや職員に食べてもらい
「美味しかった！」

と声をかけられ、ちょっと照れながらも嬉しそうにしている研修生を見て、

本当に感動しました。

記念すべき、その瞬間に立ち会うことが出来たことに感謝しています。

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先日のスタッフブログでもチラッとご紹介していましたが、
屋久島センバスの農業研修生が作った「葉玉ねぎ」と「じゃがいも」が、
とうとう、母校である「屋久島おおぞら高校」の給食の食材としてデビューしました！

第一期農業研修生が研修に入った時から、「いつかそんな日が来たらいいな…」と
夢見ていたスタッフ一同、もう大感激、思わず落涙(;_;)、です！
メニューは、まず葉玉ねぎのお味噌汁。

そして肉じゃが！

おおぞら高校の後輩たちも、先輩の作った野菜の美味しさを、
みんなでたっぷり味わいました。

これは、私たちセンバスグループが目指す、『循環』の、
小さいけれどとっても大きな、記念すべき第一歩です。

島のたからものは、日本一長寿の島々、奄美群島・加計呂麻(かけろま)島のきび酢や貴重な含蜜糖の黒糖など素晴らしい生産品を厳選してお届けします。