先日、屋久島から新鮮な野菜が届きました♪
屋久島おおぞら高等学校の卒業生で、屋久島センバス 第1期農業研修生
河野くんと星川くんが作った「葉玉葱」「赤葉玉葱」「じゃがいも」です。
屋久島の大地と空気と水で、丁寧に育てられた、これぞ『島のたからもの』です^^
福岡スタッフ一同、大感激です。
暑い日も寒い日も、朝早くから起きて畑に行って、収穫の日まで
愛情を込めて育ててきたんだろうな…と思うと、とても感慨深いものが
あります。(『センバスビレッジ スタッフブログ』にて紹介)
届いた野菜はテシマ デリ&スクールで試作用に、また一部は福岡スタッフにも
分けて頂くことが出来たので、それぞれが持ち帰って美味しくいただきました。
ちなみに、テシマ デリ&スクールでは、「葉玉葱」と「赤葉玉葱」を、
ホイル焼きとグリル、生(豚味噌をつけて)で、根まで残さず食べたそうですが、
ホイル焼きと生が好評だったそうです。
じゃがいもは、ローズマリーとバター、塩でソテーしました。
ちなみに、私(福岡スタッフF)は「葉玉葱」をスライスしたものに、
かつおぶしと大葉を乗せ、きび酢醤油でいただきました。玉葱と違って、
生でも辛味がなく、シャキシャキした食感でとても美味しかったです。
何と!来週、農業研修生(卒業生)たちが育てた野菜が、
屋久島おおぞら高校の生徒が食べる給食に入るそうです。
とても素敵なことですよね…。
「いずれは、『島のたからもの』を応援してくださっているお客様のもとに
お届けできる日が来ると良いな…。」と、思いをめぐらせながら、
しっかり味わいました。
これからも、屋久島で頑張っている農業研修生たちや
一緒に関わってくださっている島の方々を応援していきたいです。
『島のたからもの』をご愛顧いただいている皆様も、是非、今後とも温かい目で
見守ってください…。