今日も日帰りで鹿児島に出張です。
早めに打ち合わせが終わり、
残った時間を駆け足で本巡り。
まずは「管巻三十郎文庫」という展示を見に。
普段はギャラリーとして使われているスペースに
管巻さんの蔵書(?)がずらり。
古本屋ではありませんが、自由に閲覧できます。
懐かしい本、はじめて見る本、珍しい本などなど。
思わず時間を忘れる場所でした。
女の子がひとり、熱心にノートを取っていました。
この週末にはここで「本屋の寅さん」という移動販売の本屋さんが店開きをするのですが、
残念ながらその日はこられません。
次は市内のヴィレッジヴァンガードさんに。
しかし油断は禁物。本好きのエンジンがかかる前に退散。
そして、大事にかかえた本を帰りのトッピーでむさぼるように読みました。
本は、いいなあ。