耕運機も導入しました(機械化!)。
今日はそのレッスン。
上の写真は、鮫島先生です。押忍。
開墾し、木の根を抜いた畑を、耕運機で耕してゆきます。
車などに比べたら小さなエンジンでしょうけれど、
「どどどどど」と力強くスキを回して土を返してくれます。
この機械がなかったころは、牛がスキを引いて耕しました。
牛がなければ、人が人力でやりました。
すごいことです。
機械の力も、人間の力も。
農業に入ってゆくことは、毎日がこういう発見の連続です。
畑の作業に「魔法のひと言」はありません。
手間と、時間。
そして、観察と工夫。
何ごとも一歩一歩ですね。
操作を教えてもらいました。
まだまだ腰が入っていませんね。
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