5日は屋久島センバスの畑のある「小島」地区の草払いでした。
センバスからは4名の参加しました。
それぞれの農地のまわりは各自が草払いをすませ、
当日は管理者のいない土地のまわりや墓地、公民館、神社など
共有の場所のまわりを払いました。
8時に集合、3班にわかれて軽トラックに分乗
(この日ばかりは荷台に乗り込むこともおとがめナシです)、
細い農道に分け入ってゆきます。
途中10時のおやつをはさんで12時すぎまで、びっちり草払いの作業を行いました。
そして、終了後は神社の境内でお楽しみの「反省会」です。
「生活研究会」のおかあさん方が用意くださったソウメンや
おむすびなどをほおばりながら、ビールが面白いように空いてゆきます。
「昼間っからのビールが、うまいのよう」
はじめての方、顔見知りの方、老若わけてへだてなく、
どんどんお酒をつぎあいます。
どんどん酔いが回ります。
みんなの笑顔が輝きます。
単純と思われるかも知れませんが、
こうやって共同作業に参加させていただいただけで、
この場所が少し「自分の場所」になったように思えます。
道に、風景に、愛着がわきます。
みなさん、おつかれさまでした!