お待たせしました。
福岡スタッフからの、「かからん団子」ラブコールです。
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スタッフみんなが大好きなお団子です。
ヨモギと黒砂糖だけなので、甘みは、程よいです。
ツヤツヤ モッチモッチ ニューッ......、なんとも言えない食感です。
言葉ではうまく表現できませんが、なんともクセになるんです。
これは、食べないと伝わりませんね。
是非、屋久島に行かれた際は、「かからん団子」を召し上がってください。
(今回送っていただいた「できたて屋」さんは、登山弁当などを扱うお店。
午前中に行かないと売り切れているので、ご注意を!!)
かからん団子 受け売り情報
屋久島には、サツマサンキライ/サルトリイバラという丸い葉っぱに包まれたよもぎ団子があります。
地元の人がその葉っぱを「かから」と呼ぶことから「かからん団子」という名前がついたそうです。
福岡には、かからん団子の葉と同じサルトリイバラ/サツマサンキライを使った「がめの葉餅」という
お餅があるのですが、その中味は白餅にあんこが入っているものです。また、それを「柏餅」と呼ぶところもあるそうです。
(名古屋には、同じくサルトリイバラで麩饅頭をつつんだ「三喜羅」(さんきら)というものもあります。こちらも美味! ←店長より)
これは、屋久島のネイチャーガイドの老舗「オフィスまなつ」さんのホームページで見つけたもの。
さらに詳しくはこちらをご覧下さい。
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う〜む、奥深い。サルトリイバラ。
これもひとつの「島のたからもの」ですね。
「オフィスまなつ」さんは、いろいろ特徴のあるツアーをたくさん企画しているガイドさんです。
テレビなどメディアのロケも数多く手がけられているとのこと。
こんどお話をうかがいにいってこようかな。(店長)