新しい「かけろま きび酢」のパッケージを考えています。
これで何案目でしょう?
初期の文字を中心にしたものから、活字、筆文字、写真、イラスト......
いろいろ試行錯誤しながら、やっとここまで。
今回の案には、一同「!」という手応えを感じています。
さて、もうひとふんばり。
デザイナーのSさん、がんばって!!
2009年3月アーカイブ
作家の石田千さんが、雑誌の連載で「かけろまきび酢」を取りあげてくださいました。
「giorni(ジョルニ)」という、実業之日本社さんから創刊された雑誌の創刊号です。
うれしいコメントなので、ちょっと紹介させていただきます。
「風呂あがりは、きび酢ソーダ」
友だちにもらった、奄美のさとうきびのお酢です。
酸味がまろやかで、風呂あがりに炭酸割りにして飲むのがおいしいです。
からだにいいらしいです。おいしいので、続けられます。
石田さん、ありがとうございました。
我が家でも、朝の半身浴のあとにソーダ割りで飲んでいます。
本日、ショッピングカートがオープンしました。
これまではお電話でご注文をお受けしておりましたが、
これでサイトから直接ご注文いただけます!
もちろん、夜中でも、早朝でも大丈夫です。
ご注文、お待ちしてます!
「なにをアナログな」と笑ったそこのあなた! ......ほんとうですよね。
サイトオープンから苦節数ヶ月、やっとやっとの、憧れのショッピングカートです。
よちよち、歩いています。
これからも、こんな私たちを、どうぞよろしくお願いします。
九州ロハスフェスティバル2009、無事に終了いたしました。
ご来場いただきましたみなさま、本当にありがとうございました。
出展者のみなさま、おつかれさまでした。
はじめてのイベント参加、はじめてのことばかりで不安ばかりでスタートしましたが、
終わってみれば、充実感と、次への意欲(もちろんたくさんの反省も含めて)。
どうしたら「きび酢」の良さを皆さんに知っていただけるのか、
これからも試行錯誤しながら、一歩一歩進んでゆこうと思います。
昨夜のうちに鹿児島へ移動、今日は桜島が見えるホテルで目覚めました。
また新しい一日の始まりです。
ロハスフェスティバル、いよいよ本日まで。
初日の昨日は、500人を超えるお客様にお越しいただきました。
ありがとうございました!
「ロハス」というキーワードに集まった出展者さんたちも、多種多様。
九州各地の「食」から、エコ商品、癒しの手技、アートまで、
食べて、楽しんで、ふ〜むと感心。
今日もやっています。みなさま、ぜひぜひ、お越し下さい!
右の写真は、わたしたち「島のたからもの テシマ デリ&スクール」でお出ししているお弁当。
ここだけの話ですが、正直言って「大赤字」です。
つまり、お客さまにとっては「とってもお得!!」です。
数量限定、売り切れ必至。お早めにどうぞ。
さて、昨日のブログの問題の答えはこちらです。
産地直送の「桜島大根」。
大きいです。びっくりです。
今日は午後1時から、ロハスフェスティバルの設営を行ないました。
昨日から準備していたパネルなどを手に、どのブースよりも早く会場入りしたはずなのに......
気がつけばとっくに8時を回っています。結局どこよりも時間がかかってしまいました。
うううむ。手際が悪い? いえいえ、「じっくり手づくり」と信じたい。
手前味噌ですが、なかなかいい感じのブースになりました。
明日からいよいよ本番です。
私たち「島のたからもの」のブースは、会場の「ガスホール」に入ってすぐ左。
「きび酢」の試飲はもちろん、ほかにもいろいろご用意して、
スタッフ一同、こころよりお待ちしてます。
さて、これは何でしょう?
答えは会場で。
いよいよ明日から開催です。
九州ロハスフェスティバル
初めてのイベント参加に、スタッフ一同てんやわんやです。
ああ、本当はここに写真を載せたかった......。
でも、正直それどころじゃなかったのです。(スミマセン)
明日はみなさんを笑顔でお迎えいたします。
21日(10時〜19時)、22日(10時〜18時)
パピヨン24ガスホールで、お待ちしています。
ぜひぜひお越しください。
いよいよ迫ってきました。
「九州ロハスフェスティバル」
先日、フェスティバルの主催者さんとの打ち合わせがありました。
テレビやラジオで、宣伝してくださってるようです。
九州の方しか、ご存知ないかもしれませんが......。
3月18日は、FBS福岡放送「めんたいワイド」
21日当日はLoveFMに生放送で紹介されるそうです。
出展者は60ほど。
詳しくは、こちらをご覧下さい。
興味深いお店が、たくさんありました。
つい夢中になって見ていたら、お仕事を忘れそうで、マズイマズイ。
私たち『島のたからもの』のブースは、目印にサトウキビと桜島大根を飾ります。
ギネスブックに認定された桜島大根と同じ種類の、
その日とれたての大根を、鹿児島県から直送してもらいます。
それにしても、あまりの大きさです。
どうやって送ってくださるのでしょう?
桜島の吉満さーん、
お手数をおかけしますが、よろしくお願いします!
桜島は最近、噴火活動が活発化しています。
日本は火山の島だと改めて実感します。
近隣のみなさん、どうかお気をつけください。
昨日から、全国的に大風が吹いているようですね。
昨夜は眠っていても、風の音で何度も目を覚ましました。
表から、大きな木の桶を転がしているような音がしていました。
まるで大きな人が、道を練り歩いているようです。
昔のひとは、こういう音を聞いて百鬼夜行を想像したのかも知れません。
屋久島と鹿児島を結ぶフェリーは、昨日は全便欠航だったようです。
実は今日は鹿児島で屋久島の小林さんと打ち合わせの予定でしたが、
悪天候のために延期になりました。
屋久島の風も、大変でしょう。
波も大変でしょう。
お世話になっている漁師の皆さんのことが気がかりです。
いよいよ来週の21日(土)22日(日)は、「九州ロハスフェスティバル」です。
私たち平成センバスも出展いたします。
何せこういう催しに出るのは初めての私たちです。
手作り感あふれる(?)ブースになると思います。
どうぞ遊びにいらしてください。
今日は久しぶりに自宅にいます。
朝、ちょっと朝寝坊、そしてゆっくり半身浴。
わが家の朝食は、玄米、納豆、五菜スープ
(お出汁にしょうが、ねぎ、ニンニク、ニラ、らっきょうのみじん切りを加えたもの)、
季節の蒸し野菜、ヨーグルトが基本です。
そして最近欠かせなくなったのが「きび酢大豆」です。
大豆、クコの実、じゃこなどをお好みで合わせて、そこに「かけろまきび酢」を注ぎます。
保存容器に入れて冷蔵庫に常備しています。
旅つづきでも(昨日はちょっとバテ気味でしたが......)元気でいられるのは、
「きび酢大豆」のおかげです。
きび酢を使いはじめて数ヶ月、前日の疲れが翌日に残りにくくなったように思います。
つづけてご愛用いただいているお客さまからも、うれしい「実感」が届きはじめています。
これから少しずつ、ご愛用のみなさんの声をお届けしてゆきたいと思います。
屋久島から戻りました。
朝から夜まで、充実した3日間でした。
永田先生は、本当に島の空気が合うようでした。
いつでも満面の笑顔で、一緒にいる人をしあわせにしてくださいます。
そしてご自身が一番パワフル!
写真は、イタリアから屋久島に上陸したシドッチ神父の記念碑と先生。
シドッチ神父はシチリア島のパレルモ出身、
先生によれば、この風景はパレルモ郊外にも似ているのだそうです。
島から東京に戻って一夜明けた今日も、先生と打ち合わせです。
私も負けずと(?)のぞみましたが、少々バテ気味。
夜には「生のウコン」を使った南インドのカレーを試食して、
先生は浜松へお帰りになりました。
4日間、ありがとうございました!
今回永田先生と屋久島にご一緒いただき、教えていただいたことはたくさんあります。
中でも「野アサ」には、島のみなさんもびっくり。
これが「野アサ」です。少し湿り気のある草地に、よく見るとここにもあそこにも。
さっそく食べてみると、生のキクラゲのような食感です。
先生によれば、これは沖縄では琉球宮廷料理として珍重されていたものとのこと。
栄養的にはビタミンB1を豊富に含んでいるそうです。
戦時中は沖縄から南方に派遣された部隊は非常食にこの野アサを持参していたため、
「脚気(かっけ)」になる兵士が他の部隊に比べて圧倒的に少なかったとか。
きれいに水で洗って陰干しすれば、乾物としていつでも使えます。
一度気がついてから島を歩いていると、本当にいたるところに生えています。
つまり、原価ゼロ円!
屋久島に、新たな名産品の誕生、なるか?
野アサ料理をご存じの方、ぜひ調理法を教えてください。
屋久島といえば「首折れサバ」。
冬の間しか食べられないとも言われる季節限定の「島のたからもの」を、
永田先生にもぜひ! ということで、昼食は「いその香り」さんへ。
何度見ても、きれいです。これが、屋久島でしか味わえない「幻の味」です。
ふだんサバは「足が速い」ので、なかなかお刺身でいただくことはありません。
この「首折れサバ」は、だからこそ(いまのところ)島内でしか味わえないのです。
永田先生も「これはおいしいです。いい味です」と絶賛くださいました。
(ほっとひと安心)
右は、漁港で水揚げされたサバです。身がパンパンです。
これでも普段よりは小ぶりなのだそうです。
そんな話をお店のお姉さんとお話していると、
「え? 永田先生って、農業を教える永田先生ですか?」と、目をぱちくりさせていいます。
数年前にオーストラリアに滞在中(ワールドワイドな熊本出身の女子です)、
友人にすすめられて読んだのが永田先生のご本だったとのこと。
「それはそれは。世界は狭いですなあ」
今日はあいにくの雨でしたが、何軒かの農家をたずね、実際の畑を見せていただきました。
ヤマノさんは、ウコンを中心に育てている方。
この方も20年も前から先生の本を読み込んで農業をなさっているそうです。
その後は安房の公民館にて、20名以上の皆さんに急きょお集まりいただき、
先生のお話を聞く会が開催されました。
突然のことでしたので資料など十分な準備もできず申し訳ありませんでしたが、
真摯に、ときにおとぼけと笑いを交えながらの先生のお話に、
みなさんもどんどん引き込まれてゆきます。
質疑応答の時間には、有機栽培、農薬、雑草対策などなど、たくさんの質問が寄せられました。
農業未経験の若い男性や女性の姿もちらほら見えて、
屋久島の農業に何か新しい動きがおこりそうな、そんなエネルギーを感じる2時間でした。
福岡のみなさま、『めんたいワイド』見ていただけましたか?
テレビって、ほんとに「うれしはずかし」ですね。
さて、今回は、永田農法で有名な永田照喜治先生と屋久島にご一緒しています。
永田先生は島原のご出身ですが、以前から屋久島にもご縁があったとおっしゃっていました。
そんな話を島の方々としていたら、「それはこの方では?」とお連れいただいたのがこの碑。
(もしかしたらルーツ?)と思われる永田亀太郎翁の記念碑です。
今日明日は、島内を先生とめぐり屋久島の自然気候と植生などを見てゆきます。
先生は島に入ってからどんどんお元気になっていきました。
もともとお元気な83歳ですが、一緒に歩く誰よりも力強く、足早に藪の中でもどこでも入っていかれます。
今日は早寝をして、明日、先生に置いていかれないように体力を温存しなければ。
福岡にアンテナショップをスタートしました!!
平成センバス"島のたからもの"の志に共感してくださり、
農業生産法人 屋久島センバスのアンテナショップとして、
3月より、ガッチリとコラボレーションして行くテシマさんです。
普段から採れたての野菜を使った子供たちの料理教室など食育の活動をされており
まさに生産者と消費者を繋げる活動を実践しています。
テシマさんは、よくテレビ局から取材を受けるんですよ。
ちょうど 明日も・・・
2009年3月4日福岡FBS放送
『めんたいワイド』 〔PM 2:55~〕で、
子どものお料理教室の様子が放送されます。
福岡の方じゃないとご存じないと思いますので、ご紹介します。
テシマさんは、福岡の大橋にオープンして5年目の
手打ちパスタが評判のお店です。
シェフはイタリアと東京の有名店で修行してきた本格派。
テシマデリ&スクールは、イタリア料理テシマの2号店です。
センバスグループを今後ともよろしくお願いします。
お知らせです。
3月21日22日に福岡にて開催される「九州LOHASフェスティバル」に
私たち「島のたからもの」が、出展します。
「かけろまきび酢」の試飲もやってます。
「島のたからもの」スタッフ特製の(かなり)美味しい粗品もご用意する予定です。
詳しくは、またブログでお知らせしますね。
お近くの方は、是非いらしてください。
お待ちしています。