先週は、かけろま島に行っていました。
いまごろは、サトウキビの収穫の最盛期のはずです。
お邪魔すると、ちょうど新しく収穫したサトウキビから「黒糖」を作っているところでした。
遠くから、サトウキビの甘い香りがただよっています。
工場に入ると......
むん! とする、甘い、さわやかな香り、香り、香り。
この湯気のなかで、サトウキビは煮詰められて黒糖になってゆきます。
そして役得(!)、工場のおじさんにまだ熱い黒糖をひとかけいただきました。
うううむ。ほっぺが落ちそう、とはこのことですね。
この島の黒糖を知ってしまうと、「甘さ」の概念が変わります(大げさですが、ほんとうにそうです)。
はやく商品化して、皆さまにお届けしなければ!!
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