18日のサイトオープンを無事迎えて、翌19日、加計呂麻島を訪ねました。
(風邪は、どうにかひどくならずにすみました。
きび酢のしょうがホットレモネードに助けてもらいました)
鹿児島から飛行機で奄美大島へ。奄美の最北端にある飛行場から陸路を走ること2時間半。
途中、高知山の展望台から見た景色です。
海峡の向こうが、加計呂麻島。リアス式海岸が作る独特の海岸線がよくわかります。
この地形が、島に小さな浜をたくさん作っています。
目指すきび酢の作り手たちも、このような小さな浜に工場を構えています。
島の一番南に位置する瀬戸内町の古仁屋(こにや)港からフェリーにのって30分ほど。
島への交通手段は、「フェリーかけろま」。車ごと乗り込んで島へ渡ります。
観光には季節はずれのフェリーは、乗客もまばら。
こっくりこっくりと居眠りが出るようなおだやかな海をフェリーは進みます。
そして、鹿児島市内から5時間の長旅で、やっと加計呂麻島の生間(いけんま)に上陸です。
つづきは、また次回に。
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