2017年9月アーカイブ
まだまだ残暑が厳しいですが、朝夕は秋の気候ですね。
1年って本当に早いものです(^^;)
今日は9月8日(金)に開催いたしました、
『手作り味噌とクレープ作りワークショップ』の様子をご紹介します。
今回も沢山のお客様にご参加いただきました。
まずは味噌作りです。
シンプルな材料で、行程も意外と簡単な味噌作り。
初めてのお客様も楽しくご参加いただきました。
今回仕込んだのは「合わせ味噌」です。
茹でて潰した大豆と米麹、麦麹、塩を、皆さまそれぞれの桶で混ぜ合わせます。
「美味しくな~れ~」と思いを込めてしっかり混ぜ合わせ、
空気が入らないようにお団子状に丸めます。
これで“手作り味噌”の仕込みは終了!
あとはご自宅で常温保存し熟成を待ちます。
次は、クレープ作りです。子どもも大人も大好きなお菓子ですよね♪
今回は黒糖で炊いたあずき餡と生クリームのクレープを作りました。
あずきを柔らかくなるまで茹でたら黒糖と少し塩を入れて炊きます。
上品な甘みと、あずきの風味がしっかり残った美味しいあずき餡が出来ました!
「あんこだけでも沢山食べられそう~!」とお客様^^
そうなんです!自分で炊いたあずき餡は甘みも塩気も調整出来るので、
自分好みに仕上げることが出来ます。
多めに炊いたら冷凍保存できるので、バットなどで薄めに伸ばして冷凍したら、
ちょっと甘いものが食べたい時に、「パキッ」と割ってすぐに食べられます♪
是非、多めに仕込まれるのをおすすめします^^
クレープ生地をみんなで焼きました。
ワークショップの後はクレープと紅茶でティータイム。
楽しい1日となりました。
手作りの味噌は麹が生きています。
私たちの身体は食べ物から作られます。
麹が生きてる元気な手作り味噌で、身体の中から元気に美しくなりたいものですね。
仕込んだ味噌の熟成が、今からとても楽しみです。
9月18日(月)は敬老の日。
おじいちゃんおばあちゃんに、元気な姿を見せるのが一番のプレゼントですが、
ご一緒に感謝の気持ちを込めた贈り物はいかがでしょうか。
日本一の長寿の島々、奄美群島で、江戸時代から伝わる伝統製法で作られる
「島のたからもの」の きび酢と黒糖。
南の島の太陽をさんさんと浴びて育ったさとうきびの力が詰まった
『ギフトセット』が人気です!
まだまだ残暑が厳しいこの季節は、『屋久島タンカンサイダー』もおすすめです^^
敬老の日の「島のたからもの」のギフトは、
9/14(木)までにお申込み・ご入金を頂ければ、9/18(月)までのお届けが可能です。
詳しくはフリーダイヤル 0120-13-1083(10:00~17:00)までお尋ねください。
いつまでも元気でいて欲しいという気持ちを込めて、
お贈りいただけましたら幸いです^^