今日は、流通関係やその他諸々の打ち合わせで、名古屋にきてます。
私たちは、たくさんの協力者の方に支えられているんだなぁ〜と改めて感じました。
感謝感謝!
センバスってどういう意味ですか? とよく聞かれます。
「生きる」と「実感」という意味のラテン語を組み合わせた造語です。
私たちが、センバスという社名に託した思いは、"生きている実感"です。
感動の共有を通して、共に学び、共に成長し、"生きている実感"を持てる活動をしていきたいと思います。
2009年1月アーカイブ
寒さも和らいだ一日。
こんな日は、昨年訪ねた加計呂麻島の浜辺を思い出します。
この写真は、私たちの「きび酢」の生産者のひとり、西田さんのお宅のすぐ目の前の浜。
12月とは思えない、まぶしい光、あたたかな風。
今ごろ加計呂麻では、さとうきびの収穫真っ最中でしょう。
屋久島から戻りました。
島には、そこかしこに「つわぶきの花」が満開でした。
先日、私たちの野菜の先生、永田照喜治先生におめにかかりました。
いろいろお話をするうちに、屋久島の話題に。
「あの島にいったら、ぜひ、つわぶきを見てきてください。」
実際島に着くと、そこかしこに、黄色い花がびっしりと咲いています。
こんなにたくさんのつわぶきが生えていたのですね。
先生によれば、「その土地に自生する草の様子を見れば、その土地にふさわしい作物も自然に判ってくる」のだそうです。
さて、屋久島にむいている作物は何なのでしょうか?
今日から3日間、屋久島です。
屋久島は私たちの活動がスタートした島でもあります。
今日は何カ所か漁港を訪ねました。
ちょうどこの時期は、「くびおれサバ」と呼ばれているゴマサバの時期です。
滅多に食べられないと言われるこの「幻のサバ」をいただきました。
これ、サバ? お刺身でいただくサバは身がひきしまり、透明な味がします。
つぎはいつ食べられるでしょうか?
みなさま、あけましておめでとうございます。
昨年、年末ぎりぎりにスタートを切りました「島のたからもの」ですが、
おかげさまで早くもたくさんの皆さんにご利用いただいています。
年末年始にかかって、お届けまで少々お時間をいただいた方、
お待ちいただいてありがとうございました。新年とともに、きび酢生活をどうぞ。
今年も島々をめぐり、「たからもの」を見つけて皆さんにお届けしたいと思います。
明日は屋久島に渡ります。屋久島のたからものは......。
1日も早くご紹介できるよう、現在準備を進めています。
加計呂麻島のきび酢工場レポート、もう少しお待ち下さい。