おせち料理1のたからものレシピ

お節料理が華やかになる、白菊に見立てたやさしい味の酢の物。

箸休めに最適です。

蕪…1~2個
塩…適量
<調味液>
きび酢…100cc
黒糖(粉)…30g
塩…小さじ1/2
酒…大さじ1
唐辛子(輪切り)…適量
昆布…適量


(1)蕪はヘタと根本を切って厚めに皮をむく。
(2)蕪の下の部分を切り離さないよう、包丁で細かく格子状に切り目を入れる。(蕪の前後に割りばしなどを置いて切ると下まで包丁が入らない。)
(3)濃いめの塩水に漬ける。
(4)蕪がしんなりしてきたら塩水からあげる。
(5)調味液と昆布を合わせて蕪を漬け込む。
(6)お好みの味になじんだら取り出し、菊の花に見立て、中心に輪切りにした唐辛子を乗せる。


ビニール袋を使うと調味液が少量ですむ。
蕪が大きい場合は2~3個に切り分ける。

ごぼうの香りと歯ごたえが美味しい。

おせち料理としてだけでなく、普段のおかずにもおすすめ。

ごぼう…250~300g
塩…少々
醤油…大さじ1
水…100cc
<調味量>
ごま…大さじ4
黒糖…大さじ3
塩…小さじ1
酒…大さじ1
醤油…大さじ1
きび酢…大さじ3


(1)ごぼうはよく洗い、水(分量外)に放ち、軽く灰汁を抜く。
(2)水から取り出し、すりこぎで軽くたたき、塩、醤油を加え茹でる。
(3)すり鉢でごまを擦り、調味料を加え、(1)のごぼうを和える。



ごぼうは歯ごたえを残して茹でると美味しい。

お正月にも、普段のお茶うけにも美味しいきんとん。

ビタミンCや、食物繊維も豊富なさつま芋は完全栄養食。

さつま芋(皮を剥いたもの)…正味200g
黒糖…50~100g
バター…10~20g(お好みで)
栗の甘露煮…3個


(1)さつまいもの皮を厚めに剥いて、1~2cm位の厚さに切り、
1時間位水にさらしてアクを抜く。
(2)(1)のさつま芋を茹でて潰す。
(3)(2)にお好みで黒糖、バター味を見ながら加え好みの甘さに加減する。
(日持ちさせたい時は、一度鍋で加熱しながら練る。)
(4)さらしなどで茶巾にしぼり、半分に切った栗の
甘露煮をのせる。


黒糖の分量はさつま芋の甘さをみて、お好みで調整します。

 おせち料理にやっぱり欠かせない!

黒豆…250g
(調味液)
黒糖…200g
醤油…大さじ1
塩…小さじ1
水…4カップ


(1)黒豆は皮を傷つけないようやさしく洗い、ざるに上げて
水気を切る。
(2)鍋に調味液の材料、黒糖、醤油、塩、水を入れて、
沸騰させたら火を止め、黒豆を入れ、一晩つける。
(3)(2)を鍋ごと火にかけ沸騰したら、黒豆がやわらかく
なるまで、水を足しながらとろ火で煮る。
(4)(3)を調味液のまま冷まし、味を含める。


調味液から黒豆が出ないように、水を足しながら煮る。

おせち料理の定番、伊達巻き♪

黒糖を使って、ヘルシー且つ素朴な味に...♪

たまご…2個
はんぺん…1/2枚
塩…ひとつまみ
黒糖…大さじ2
酒…大さじ1/2
油…適量


(1)はんぺんを小さく切って、たまご、調味料を加える。
ミキサーでなめらかになるまで、よく混ぜる。
(2)フライパンに油をひいて(1)を流し入れ、アルミホイルを
かぶせてとろ火で焼く。
(3)表面が乾いたら鬼すだれにとって、“の”の字に巻き、
冷ます。


黒糖の量はお好みで調整♪

「とても美味しい♪」と大人気の逸品!

牛肉肩ロース…7枚
ゴボウ…1/2本
にんじん…1/2本
いんげん…7本
塩、コショウ…適量
小麦粉…適宜
酒…大さじ2
黒糖…大さじ1
醤油…大さじ2
きび酢…大さじ1


(1)ゴボウ(アクを抜いておく)と、にんじんは拍子木切りにする。
(2)(1)のゴボウ、にんじんと、いんげんを下茹でする。
(3)牛肉に塩、コショウを軽くして、小麦粉を薄くふる。
(4)(2)の野菜を(3)の牛肉で巻いて、巻き終わりの部分を下にして
フライパンで焼く。
(5)転がしながら全体を焼いたら、酒、黒糖、醤油、きび酢で照り焼きにする。


中に巻く野菜は、茹ですぎないようにする。

根菜たっぷりの筑前煮♪

鶏もも肉…120g
れんこん…100g
ゴボウ…25cm(約1/2本)
大根…5cm
にんじん…中1本
里芋…大2個
干ししいたけ…大3枚
こんにゃく…1/2枚
いんげん…7本
ゴマ油…適宜
酒…大さじ1
黒糖…大さじ2
醤油…大さじ2 1/2


(1)干ししいたけは水でもどし、やわらかくなったら4等分に
切る(もどし汁はとっておく)。
(2)れんこんとゴボウは皮を剥き、乱切りしたら、
それぞれ酢水(分量外)につけて、アク抜きをする。
(3)里芋は皮を剥き、ひと口大に切ったら、水につけて
アク抜きをする。
(4)大根とにんじんは皮を剥き、乱切りする。
(5)こんにゃくはスプーンでちぎり、下茹でしてアクを抜く。
(6)鍋にゴマ油を少し入れ、火にかけて温める。
(7)(6)の鍋で鶏肉を炒める。鶏肉が白く色が変わったら
(2)~(5)を加えて軽く炒める。
(8)材料にひたひたの水(分量外)と(1)のしいたけ、もどし汁を
加えて煮る。
(9)(8)の具がやわらかくなったら、酒、黒糖、醤油で味をつける。
(10)最後にいんげんを加える。


調味料はお好みの味で調整♪

サッパリしているのにコクがあって美味しい♪

大根…中1/2本
にんじん…小1/2本
きび酢…150cc
黒糖…40~50g
(固形タイプのものは潰しておく)
塩…少々
ゴマ…少々
柚子の皮…少々


(1)大根、にんじんはそれぞれ千切りにし、軽く塩をして20分位おく。
(2)ボールにきび酢、黒糖を入れ、黒糖が溶けるまでよく混ぜる。
(3)(1)をかたくしぼり、水気を切って(2)の中に入れる。
(4)柚子の皮は千切りにし、ゴマと一緒に(3)に入れ、混ぜ合わせる。


スタッフも絶賛!つい食べすぎてしまう一品

ゴボウ…1本
すりゴマ(白)…大さじ1 1/2
薄口醤油…大さじ1/2
醤油…大さじ1
きび酢…大さじ1
黒糖…大さじ2/3


(1)ゴボウはたわしでよく洗い、4~5cmくらいの長さに切る。
太いようなら2~4つ割りにする。酢水(分量外)に2分ほど
さらしてアク抜きをする。
鍋に湯を沸かし酢(分量外)を少量加え、歯ごたえの残る程度
に茹でる。
(2)(1)のゴボウをまな板の上にのせ、硬くしぼったぬれ布巾をかけ
すりこぎで上から軽くたたく。
(3)調味料にあえてなじませる。


ゴボウを茹で過ぎると歯ごたえがなくなるので、注意すること。

健康に良い黒糖を使った簡単田作り♪

田作り(ごまめ)…100g
醤油…大さじ2
黒糖…大さじ1
みりん…大さじ1
酒…大さじ1
ゴマ…適量


(1フライパンに田作りを入れ、からいりする。
(2)(1)を別の容器にうつす。
(3)フライパンに、調味料を全て入れ、沸騰させる。
(4)(3)にからいりした田作り(ごまめ)を入れ調味料を絡めて出来上がり。


フライパンで調味料を絡ませるときに焦げないように注意する。

スタッフブログ たからものレシピ 商品一覧 当サイトについて お問い合わせ よくある質問 お客様の声 特定商取引に関する法律 きび酢のストーリー 黒糖のストーリー ご注文について
Real Time Web Analytics