手作り味噌のワークショップと酒粕の活用法

今日は4月18日(金)に開催した、

『手作り味噌と万能タレ・ドレッシングのワークショップ』の様子をご紹介します。

毎年、春と秋に開催する手作り味噌のワークショップは、

添加物を一切使用せず、こだわりの生きた米麹と麦麹で「合わせ味噌」を仕込みます。

この手作り味噌、本当に香りが良くて、美味しくて、

リピーターさんも多いワークショップです。





まずは味噌作りです。

茹でて潰した大豆と麹と塩を、皆さまそれぞれの桶で混ぜ合わせます。




「美味しくな~れ~」と思いを込めてしっかり混ぜ合わせます。

皆さん楽しそうです!


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ボールのように丸めて空気を抜いて、ピタッと桶に詰めたら完成です。



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味噌作りの後は、酒粕の活用法ということで、

酒粕甘酒や、酒粕万能味噌を作りました。

味噌、酒粕は、ミネラルも栄養豊富も豊富で、

便秘の解消や疲労回復にも良いといわれます。


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仕込んだ味噌は、一か月後を目安に天地返しの作業を行います。

これをやることで味噌の発酵が均一に進み、

さらにおいしくなります。

おおよそですが3~6カ月で食べられるようになります。


今から出来上がりが楽しみです。




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