先日、アンテナショップのTスタジオで開催したイベント、
『初夏の和食』の振り返りです。
今月は、初夏お野菜を使った和食の講座です。
今回のメニューは、
「鯵のなめろうと昆布漬け卵黄」、「キクラゲ卵白と新玉ねぎの甘酢だれ」、
「茄子とキノコの和風マリネ」、「梅ひじきごはん」の4品。
たくさんのお客さまにご参加いただいて、お料理教室の始まりです。
まずは、旬の鯵を使って「なめろう」をつくりました。
5月下旬から7月にかけて旬を迎える鯵は、脂がのって美味しいです。
たくさん薬味を入れて。
「茄子とキノコの和風マリネ」
これから茄子が美味しく、手に入りやすくなりますね!
冷蔵庫の常備菜にももってこいの副菜です。
「キクラゲ卵白と新玉ねぎの甘酢だれ」
見た目はまるでパンケーキですね!
粉を使わない、タンパク質が豊富でヘルシーな1品です。
さっぱり「梅ひじきごはん」も炊き上がり。
全て出来上がり、楽しい試食の時間です。
お料理の質問が飛び交います。
梅雨の走りで、お天気や気温が安定しないこの時期ですが、
夏の本格的な暑さに備えるためにも
特に意識してバランスよく、いろいろな食材を取り入れたいものです。
次回レシピをご紹介しますので、ぜひお試しになってみてください。