先日Tスタジオで開催したお料理教室、
「和食の基本」のご報告です。
今月は「旬をいただく、季節を味わう和食」をテーマに、
昆布、カツオ、椎茸を使った出汁の取り方をはじめ、
煮魚や、炊き込みご飯など、日々の食卓に並ぶ和食を、
あらためて丁寧におさらいしました。
普段はつい自己流で、手早く済ませがちな「お出汁。」
手順を踏んで丁寧に取った一番出汁は、上品で奥深い味わいです。
天然の旨味がじんわりと染みわたり、まるで心まで、ほっと緩むような美味しさでした。
今回の献立の「若竹椀」
木の芽が香ります。
新生姜の炊き込みご飯
鰯の煮つけ。
茄子の焼き浸し
昆布を水で戻す時間や火加減によって、少しづつ変化していく香りや風味。
試飲しながら違いを比べる時間は、まるで化学の実験。
みなさま興味深く楽しんでくださいました。
週に1度でもお出汁をとる習慣ができると、お料理の幅はぐっと広がります。
これからは、冷たいお蕎麦やそうめんが美味しい季節。
ご家庭でもぜひ丁寧にとったお出汁の味わいを楽しんでみてください。

