2010年1月アーカイブ

福岡スタッフが、今回は節分に食べる恵方巻を作ってみました。
もちろん、きび酢・黒糖入りです!
節分の夜に、その年の恵方(今年は西南西です)に向かって、
目を閉じて願いごとをしながら太巻きを丸かじりすると良いそうです。
切らずに丸かじりするのは「縁を切らない」ように。
食べはじめたら一気に、途中で止めずに、無言で食べる!
きび酢と黒糖を使うと味がまろやかになり、
いくらでも食べれちゃうので要注意?(^_^;)です。

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以前は、「巻寿しはお店で買うもの」と思っていましたが(^^ゞ...
きび酢や黒糖をお料理に使うようになってから
「まずは、作ってみよう!」と思うようになったことは
まさしくきび酢マジックでしょう(^_^)v

子供たちも日に日に料理のレパートリーが増えていくママに大喜びのようです。
毎日食べる物が無添加の物だと......身体が安心して栄養を吸収していくのを実感します。
これって当たり前の事なのでしょうが、
きび酢・黒糖に出合ってから特にそう思うようになりました。

みなさんも自分自身や家族のために、
無添加の調味料を使ってお料理をしてみてはどうでしょうか^^



2月14日はバレンタインデーですね^^

「誰にどんなものを贈ろうかナ」と、皆さんそろそろ悩まれる頃でしょうか?
本日はそんな皆さんに福岡スタッフUからの、
とっておきのバレンタインレシピをお届けいたします。
スタッフUはわたし(スタッフF)がコメントするのもどうかと思いますが、
普段は『お菓子作り』をする人というイメージがありません......^^
なので、「バレンタインレシピ」で紹介するために
「黒糖ミルクプリン・きび酢カラメルかけ」を作ってきてくれた時はスタッフ一同驚き、
実際に試食してみて、あまりの美味しさに一同またビックリ!
と、2度も驚かされました^^

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レシピも意外に簡単で、
「Uさんができるんだったら私もやってみようかなぁ」 というスタッフ続出(??)でした^^;
わたしも、あまり料理に自信はないのですが、今回はチャレンジしようと思います!
コクがあって、とてもやさしい味のスタッフ一押しの
「黒糖ミルクプリン・きび酢カラメルかけ」
是非お試しください。 詳しくは「たからものレシピ」までどうぞ。

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今日は福岡から新たな黒糖メニューのご紹介です♪

年末に「黒糖きび酢なます」で腕を振るってくれたスタッフOが、
先日福岡スタッフのために「黒糖ぜんざい」を作って来てくれました。

今回の黒糖は加計呂麻島の上田さんが作られた
"幻の白い黒糖"と呼ばれるくらい稀少価値の高い黒糖を使用したため
美味しさも倍増! 上品な甘さと良質な小豆の見事なハーモニー......。
スタッフ一同大喜びでした。
お正月のお餅が残ってる方には朗報デス^^
お餅がない方も作って食べてみる価値ありの「黒糖ぜんざい」。
詳しくは「たからものレシピ」をご覧ください♪
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昨日の最終便で屋久島を離れました。
センバスのみなさんが飛行場まで見送りにきてくれました。
タラップから振り返ると、カウンターの向こうで
みんながいつまでも手を振ってくれています。
飛行場の後ろには、屋久島の山々がシルエットとなって見えています。
夕焼けの空には、糸のように細い月が出ています。
8か月の赴任でしたが、たくさんの貴重な体験をさせていただきました。
屋久島、ありがとう。
スタッフのみなさん、島のみなさん、ほんとうにほんとうに、ありがとう。

畑で摘んだ草花を、Mちゃんが花束にしてくれました。
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屋久島の大地のパワーがあふれているようです。
改めて「すごいところだったなあ」と感じています。


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薬草園の工事も順調に進んでいます。
今年に入ってからは、遊歩道の整備と植栽の作業。
土がむき出しの状態から、少しずつ緑が増えてゆきます。

店長の屋久島赴任は本日で終了。
センバスビレッジのみなさん、工事のみなさん、がんばってください。
研修生たちも、野菜を大きく美味しく育ててくださいね!

t_blog100116_1.jpgt_blog100116_2.jpgのサムネール画像
畑の見回りで、発見しました。
ジャガイモが、ヨトウムシ(夜盗虫)にやられていました。
茎の根元が、ざっくりと食われています。
ヨトウムシという、蛾の幼虫の仕業です。
日中は土のなかに隠れていて、姿が見えませんが、
夜に土からはい出して野菜を食べるのです。

あまり動きのないこの時期の畑ですが、
毎日の見回りは欠かせない重要な仕事です。
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昨日の夕方、作業を終えて帰る準備をしていると、
一足先に出ていたスタッフの田苗さんから電話が入りました。
「帰る途中の道から、吐噶喇(トカラ)列島がきれいに見えますよ!」
慌てて畑を出ると、見えました。
南西の洋上、雲間からさす光のカーテンの向こうに、吐噶喇列島のシルエットが浮かんでいます。
ここ屋久島でくらしていると、時折このような「ごほうび」のような美しい光景に出会えます。
島で暮らす人たちはみんな知っています。
これもまたひとつの「島のたからもの」です。

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今朝のトンネルの中の最低気温は3度でした。
ジャガイモたちも元気に育っています。
朝一番の仕事は、タマネギとジャガイモのお世話。
ジャガイモの脇芽を摘んだり、トンネルの補修をしたり。
これだけで午前中いっぱいはかかるでしょう。
中腰の作業ですが、もうすっかり慣れました。
このくらいでは、腰は痛くなりません。
(と、研修生たちは言っています。
まわりのおじさんたちは、うらやましそうに腰をさすります)
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今日は冷えますね〜
ここ屋久島も、ところにより雪!
寒さが一番厳しいこの時期にぴったりのメニューが、
福岡チームのM原さんから届きました。どうぞご活用ください。
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福岡スタッフM原より寒い冬にピッタリの
あったかきび酢メニューをお届けします♪

トマトが大好きで毎日食べる私ですが、
さすがに寒い冬になるとサラダではちょっと冷たい気がするので......
やっぱり冬は温かいトマトメニューがいいな、と思いました。

子供たちも新しいメニューだとよく食べてくれるので、
今回は「きび酢トマトリゾット」を作ってみました。

トマトに含まれるリコピンは、「抗酸化作用」が強いといわれるので、
そろそろ"アンチエイジング"が気になる私にはピッタリです。
またリコピンは、油に溶けやすく熱にも強いので
炒めたり煮込んだりしても成分がそれほど損なわれないそうです。
なんてあったかメニュー向きなんでしょう  (^^)v

残った冷やご飯も利用できるので、忙しい方にもおすすめです。
みなさんも是非作ってみて下さい。とっても身体が温まりますよ♪

レシピはこちらからどうぞ。


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畑の周辺、雑木林やヤブの中に、じつは自然薯(じねんじょ)が生えています。
主任の鮫島さんの昼休みの楽しみは、自然薯ほり。
昨日は「おおぞら高校」から三人の先生たちが「自然薯ほり体験」にみえました。
正午過ぎから掘りはじめ、悪戦苦闘の数時間。
夕方まで汗まみれ、泥まみれでの成果がこの写真です。
いままでここで掘られた中でもダントツの一番!
みなさん、スタミナつけてや〜
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ジャガイモ、タマネギの世話の合間に、草払いをします。
エンジンつきの草払い機を使っての作業、デビューです。
高速で回転する「ワイヤー」が草を粉砕するタイプでの作業をしています。
粉砕された草がバチバチ飛び散るため、完全防備の研修生ヨッシー。
もうひとりのたすくんは、安全なところで作業を見守っています。
(カメラは草の破片をバチバチ受けました)

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畑の大根も、ずいぶん育ってきました。
まだまだ小さくはありますが、「顔つき」はもう立派な大根、でしょ?
一緒に写っている手は研修生ヨッシーの手。
こちらもずいぶんたくましくなってきましたよね?


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今日は地元の方に、鑑真和上の上陸地をご案内いただいました。
畑の中の道(ほとんどケモノミチです)を海辺まで転げ落ちるように下ること約10分。
そこは「ミヤカタの浜」と呼ばれる場所。
753年(天平勝宝5年、1250年以上前です!)に、
遣唐使が唐からお連れした鑑真和上一行が嵐を避けてこの浜に漂着したのだそうです。
鑑真和上は入り江の奥の岩(満潮のため写真では水面下ですが)の上で説法をなさり、
地元の人たちが浜に集まってそのお話を聞いた、とか。
背後の山は「モッチョム岳」。
船はこの偉容の山を目指してこの入り江に来たのでしょう。
山頂近くの杉の木は樹齢1300年ともいわれています。
まだ若かった杉の木は、この鑑真和上上陸の光景を見つめていたかもしれません。
植物に流れる時間の長さを思います。
彼ら植物から見たら、私たち人間はほんとひと時目の前を通り過ぎる
「お客さん」でしかないのでしょう。
さて。下の写真は浜に打ち上げられていたペットボトル。
文字をよく見てみてください。
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そうです。
中国から流れ着いたものです。
遣唐使、鑑真和上たちが使って航海した海流は、
いまもこうして中国からのものを運んでくる。
当たり前といえば、当たり前。
ですが、不思議な感動をおぼえました。
島には、こういう歴史と地球規模の流れを実感できる場所があります。
これも「島のたからもの」のひとつですね。

年明け一番、福岡スタッフからの記事が届きました。
どうぞお楽しみください。

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あけましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
年末年始は冷え込みましたが、風邪などひかれていませんか?
福岡スタッフは1月4日が仕事初めでしたが、
誰も休むことなく元気に出社しています。
スタッフ全員きび酢のお陰でとても元気です^^
さて、本日は福岡よりスタッフFから、年明け第一弾
『たからものレシピ  かけろまきびポン酢入り七草粥』のご紹介です♪

1月7日の朝に、無病息災を願って『七草粥』を食べる習慣は、
中国から伝わったものだそうです。
七草に象徴される青菜はビタミンが豊富で、消化促進効果もあり、
また血圧を下げる効果もあるなど、
野菜の不足しがちな冬を健康的に過ごすという意味があると同時に、
お正月中の食べ過ぎや飲み過ぎによる
胃の負担をやわらげてもくれる、非常に理にかなった昔からの生活の知恵です。

最近は、スーパーなどでセットになった七草も売られていますので、
今年の1月7日は是非『かけろまきびポン酢』を加えて、
よりパワーアップした『七草粥』に挑戦してみてください♪

※詳しくは「たからものレシピ」をご覧ください。

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「島のたからもの」ユーザーのみなさま

あけましておめでとうございます。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。

5日の屋久島は晴れ。仕事はじめでした。
4日の夜半から台風のような強烈な風が吹きはじめ、
布団の中で何度も畑のタマネギやジャガイモたちのことを思っていました。
昨年作った「トンネル」は、風に吹き飛ばれされていないだろうか?

朝、みんなですぐに畑の確認に行きました。
ほ。
大丈夫でした。
年末よりもひと回りたくましくなったジャガイモたち。
ひと安心です。

畑の野菜たち、みかんたち、今年もよろしくお願いします!
元気に育ってくださいね。

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